5本指シューズをお薦めする5つの理由
ビブラムファイブフィンガーズ(ビブラム5本指シューズ)は今まで存在してきたどのシューズとも違い、足の自然な動きを可能にするだけでなく様々な足への効能が期待されています。
健康で強い足腰作りをサポートします
足裏は第2の心臓と言われ、つぼがたくさんあります。
ビブラムは足裏を刺激しバランスを保ち、健康な体を作っていきます。
是非ご相談ください!
ランニングシューズは必要ない?
現代のランニングシューズの主な役割は、着地の衝撃から足を守る事とオーバープロネーションを防ぐ事だ。底部にはめ込まれた緩衝剤がカカト着地を可能にする。特にランニングシューズには、つねに最新の技術を駆使した緩衝剤が導入され、衝撃を吸収するという観点からすると、性能の向上はめざましい。当然、ケガや膝の痛みは減るはずだろうと思うだろう。ところが実際には増えているのだ。
カカト着地には重心が内側にかかるプロネーション(回内)という動作がつきものだ。過度のプロネーション(オーバープロネーション)は、シンプリスト(スネの鋭い痛み)の原因になる。そのため、シューズの中には、中足部に固い素材を入れて、オーバープロネーションをやわらげる工夫がなされているものもある。ところが、これがさらに強いプロネーションを生み出す事が指摘され始めた。シューズがケガの原因を作り出し、助長している可能性があるというのだ。
素足ランニングでは、足にかかる衝撃を、体が持っているバネで吸収する。また、シューズが招くオーバープロネーションも防げる。
(「素足ランニング」18Pより ベースボールマガジン社 吉野 剛 著)
日本べアフット・ランニング協会理事長の吉野氏は、著書「素足ランニング」の中で、素足で走る事のメリットを解説しており、素足と近い感覚で走れるシューズとしてビブラム・ファイブフィンガーズを紹介しています。 ※著者の許可を得て掲載しています
べアフット・ランニング吉野氏インタビュー
日本べアフット・ランニング協会理事長 吉野氏の素足ランのインタビュー1〜4です。
吉野氏は米国大学院修士課程で「裸足で走る研究」を行い、米メディア(2007年12月にWall Street Journalの表紙を飾る)に取り上げられるなど裸足ランニングの第一人者。
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